まるごとジューシー南部どり

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種鶏を守る。育てる。

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南部どりの祖父母が、フランスからやって来る!

南部どりの祖父母はフランスの赤鶏です。
南部どりはフランスの赤鶏と国産の白鶏の掛け合わせです。
しかし、世界各地で鳥インフルエンザが流行して、年6〜8回の種鶏の輸入を
予定通り行うことがなかなか困難な状況がありました。
国外への輸出が禁じられ親鳥が入らなくなると、南部どりの生産が止まってしまう。
そこで、田野畑村にある自社の検疫舎にGPS、つまり「親鳥の親」を直接年2回輸入し、
「親鳥」を自分たちで生産することでリスクを回避することにしたのです。
メーカーでGPSを持つまでには大変な困難がありました。
現在、メーカーでGPSを持っているのも当社だけです。

年2回、フランスからやってくる鶏たちの鶏舎には、限られた社員しか近づくことはできません。
成田から直接運んで来た雛の鶏たちを、2週間隔離された環境で見守ります。
その間、一人で見守り続ける社員には、豊富な知識と経験が必要です。
食料を持ち込んで一歩も外に出ず、ひたすら種鶏を見守り、育てるのです。

 

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鶏舎への道は人の侵入を防ぐため、未舗装にしています。

国内防疫の基本は隔離する、という事です。
日当たり(紫外線)。照射時間が長い南向きの斜面であること。
または水が豊富である必要があります。
ここは市内で最も水量が豊富で水質の良い場所です。
鶏舎への道には野生のシカが戯れる姿によく出会います。

 

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種鶏場の事務所にいました、いました!
こちらは、南部どりのお父さんと国産白鶏のお母さん。

フランスからやって来た祖父母を育てて生まれた「フランス赤鶏のお父さん」と
「国産白鶏のお母さん」から生まれるのが、南部どりです。

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