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南部どりについて

アマタケの鶏について、ご説明いたします。

アマタケの自信

10年かけて、ようやくすべての鶏を全飼育期間にわたって、
抗生物質、合成抗菌剤を一切使わずに育てることができるようになりました。

抗生物質、合成抗菌剤を一切使わず育てるまで10年かかりました。

 三陸海岸と小高い山々に囲まれた岩手の大自然の中で、アマタケの鶏はすくすくと育っています。全飼育期間にわたって、抗生物質や合成抗菌剤などを一切使わず、森が作り出すミネラル豊富な水と、自然由来の赤ぶどう粉末、醤油を搾った粕などを与え健康に育ったアマタケの鶏は、安心して素材の良さを味わっていただけます。さらに特徴の一つとして、えさにココナッツオイルを加えることで、中鎖脂肪酸を含んだ、とってもヘルシーなお肉に仕上げております。
  おいしい鶏を育てるには、種鶏からこだわること。世界中を探しまわり、健康でおいしい理想の種鶏をフランスで見つけることができました。こうして誕生したこだわりの「赤どり」は、より深く、しっかりとした歯ごたえのある味わいに仕上がりました。私たちが一生懸命育てた鶏を無駄なく、みんなにおいしく食べてもらいたい。その思いに常に正直でありつづけたいと、私たちは考えます。
  「無駄なく」という姿勢は、鶏を育てることだけではなく、私たちの環境保全に対する取り組みにも貫かれています。例えば、鶏糞をリサイクルして鶏舎の床暖房のエネルギー源にしたり、ごみが出ないようギフトの包装をシンプルにしたり。
  私たちの体と心を満たし、私たちを取り巻く環境にも恩返しする。みんなが思わず笑顔になってしまうような、そんな商品をアマタケは提供していきたいと考えています。

新・南部どりのおいしさのヒミツ

アマタケは新しい試みをすでに始めています。

原種鶏(GPS:grand parents stock)導入について

◆取り組みの背景

【鳥インフルエンザの猛威】

近年、高病原性鳥インフルエンザ(以下HPAI)は世界規模(55ヶ国)でその発生が認められ、過去に経験した単発的な発生から渡り鳥を介して伝播することにより、広域常在化の発生傾向にある家禽類のウィルス性疾病として大きな問題となっています。

【鳥インフルエンザの影響】

このHPAIは「家畜伝染予防法」で厳しく制限をかけられており一度発生した場合には該当する農場のみならず、HPAI汚染国として国際的にマイナス要因を負うことになります。 また日本は親鶏である種鶏(PS)の供給においてはその95%を海外の育種会社から国内の原種鶏(GPS)会社を経由して導入している状態で、輸出国側にてインフルエンザが発生すると輸出禁止となり、日本は供給を遮断され、大打撃を受けることとなります。

このような今後も起こり得る危機的状況を避け、皆様に安定供給をお約束するために、アマタケは新しい試みをすでに始めています。

◆具体的取組み内容

種鶏(PS)の親鳥である「原種鶏(GPS)を輸入し、新しく設けた鶏舎で育て、種卵を採り、孵化してPS♂を生産し、そのPS♂に国産種鶏♀を掛け合わせて「南部どり」を作り出し、育てる仕組みを導入しました。

2007年2月、世界的に赤鶏の育種では最も優れた実績のあるフランスの育種会社Hubbard(ハバード)社と契約し、厳しい管理基準をクリアし、一羽ごとに情報データが管理されている原種鶏(GPS)を定期輸入することにしました。 原種鶏(GPS)から自社で育てるのは鶏肉メーカーとしては国内初です。 原種鶏(GPS)を育てるのはとても難しいと、一般的に言われますが隔離した鶏舎で現地の研修を受けた専任スタッフが衛生管理を徹底し、細心の注意を払う飼育管理体制でこの取り組みを可能なものと致しております。

原種鶏(GPS:grand parents stock)導入

アマタケは、世界各国で発生する可能性の高い「鳥インフルエンザ」に備え、安定的な生産体制を整えることで、「南部どり」のブランドを変えることなく守り続け、また変わらない美味しさをお取引先様、その先にいる消費者の皆さまにお届けできることで信頼をさらに構築できると考えています。
このほかにも世界で起こる数々の変化(穀物価格の高騰や食品のインフレ等)に常に真摯に対応し、皆さまに信頼を届けられる企業であり続けたい、そう考えております。

アマタケの新たな取組み

愚直な生産を続けてきた結果、鶏肉生産システムでCo2排出量の算定を可能にしました。

当社は岩手県を生産拠点とし、「鶏・あい鴨・卵・加工食品」を生産から製造、加工、流通、販売まで独自の一貫したシステムで全国のお得意先様へ供給しております。創業以来、愚直にその一貫したシステムを構築してきたことで、結果、業界では初となる「鶏1羽あたりのCo2排出量の算定」を可能にしました。

【南部どりでの算定】
鶏肉1kgあたりのCo2排出量:
1.4kg-Co2 eq./kg-鶏肉

業界では当社の生産システムでなければできない取組みです。

南部どりブランドのさらなる向上をめざします

今後Co2排出量の明示方法については、商品単位ごとにラベル表示するライフサイクルアセスメント(LCA)として、一般消費者の皆様向けに、お得意先様と共にアピールて参ります。

岩手純白どりについて

鶏肉カテゴリー充実の品揃え

私たちは完全無薬飼育のノウハウで、安全性を追求した白色種系「岩手純白どり」を育てています。「三陸地鶏」、「南部どり」に続き、顧客ニーズに合わせた商品の取り揃えを実現しました。

全ては安全・安心、美味しさをお届けするためです。

岩手の大自然の中で元気に育っている「岩手純白どり」は、全飼育期間、抗生物質・合成抗菌剤を一切使用していません。その代わりに殺菌能力の高いハーブエキスや納豆菌を与えることで健康で安全に育てています。そして、わずか1時間程で処理加工から包装までされた鶏は、氷温輸送で岩手から各地に直送されています。全ては安全・安心、美味しさを皆さまにお届けするためです。

三陸地鶏について

アマタケの自信

アマタケブランドの「三陸地鶏」は、鶏種の掛け合わせから開発しています。
岩手県農業研究センター畜産研究所(滝沢村)が開発した在来種の「ロードアイランドレッド」と軍鶏を掛け合わせた雄鶏と、アマタケで所有するホワイトロック(ブロイラー鶏種)の雌鶏を交配して生まれた地鶏です。

在来種の軍鶏特有の歯ごたえを残しながら、きめが細かく柔らかさがある肉質をぜひお楽しみ下さい。

安全性を徹底追求しています。

「三陸地鶏」は日本農林規格(JAS規格)の地鶏肉の定義に基づいて作られ、かつ全飼育期間にわたって、抗生物質・合成抗菌剤を一切使わず育てられた地鶏です。

組合せ(鶏種交配)

組合せ(鶏種交配)

「三陸地鶏」は地鶏肉の特定JAS認定を受けております。

名 称 地 鶏
組合せ 父(軍鶏×ロードアイランドレッド)×母ホワイトロック
飼育期間 80日以上
飼育方法 平飼い
生産者 株式会社アマタケ
岩手県大船渡市盛町字二本枠5番地
処理場 株式会社アマタケ
岩手県大船渡市盛町字二本枠5番地

特定JASとは?

JAS法とは「農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律」のことで、この法律を基に定められているのが日本農林規格と呼ばれ、制度全体を表す言葉として「JAS」と呼ばれています。
また、個々の農林物資についてはJAS規格と呼ばれ、地鶏肉については「特定JAS規格」が定められています。
地鶏肉はこの「特定JAS規格」に基づき格付けされると特定JASマークをつけた販売ができます。

特定JAS規格での地鶏の定義

  1. 素びなは、在来種由来血液百分率が50%以上であって出生の証明ができるもの。
  2. 飼育期間は、ふ化日から80日間以上飼育していること。
  3. 飼育方法は、28日齢以降、平飼いで飼育していること。
  4. 飼育密度は、28日齢以降、1u当たり10羽以下で飼育していること。

特定JAS規格についてさらに詳しくお知りになりたい方は下記へアクセスして下さい。

JAS

http://www.maff.go.jp/j/jas/index.html

アマタケはこの特定JAS規格の「地鶏肉の生産行程管理者」認定を受け、また、「三陸地鶏」は格付けに合格した地鶏です。

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