2016年2月25日

焼きとりのおいしさは、串さしにあり

焼きとりのおいしさは、串さしにあり

焼きとりのおいしさは、串さしにあり。

手で行う串さしは、熟練した技術が必要です。
いかにキレイに早く刺すかが求めらます。小さいお肉も見栄え良く。
コツは串で縫うように刺すこと。
串をしならせながら斜めにお肉や野菜を入れていきます。
自動串さし機でも行いますが、
手で刺した串は、気持ちもこもってふっくらおいしそうです。

 

1本、1本、グラム測ってます。

1本、1本、グラム測ってます。

1個のお肉は小さかったり大きかったり、千差万別です。
串さしを行うスタッフは1本、1本、グラムを測ります。
見栄えも揃うように調整しているのです。
キレイに、早く、重量を均一に。この技術を身につけるのに何年もかかります。
焼きとりの串さしは、まさに職人技。
「串さし名人」と呼ばれたい!日々くり返しの作業で腕を磨きます。